第4回銀蛇自警団 活動報告

銀蛇自警団 団員諸君

冒頭、謎のオークブルートJogugundが現れるなど波乱の幕開けの今回のミッションであったが、ひるむことなく果敢に挑み、レポートを提出してくれた団員諸君!私は諸君一人ひとりを本当に心から誇りに思う。
周知の通り我が銀蛇自警団では先日階級サッシュの授与を行ったが、受け取った諸君が自覚を胸に、今後ますます活躍してくれることを願う。そして当日受け取ることができなかった団員には後日改めて授与の予定なのでその点も安心してもらいたい。
また今回のミッションでは風邪をひいている団員が何人かいたようだ。最近めっきり冷え込む日が増えて来たせいであろうか。どうかゆっくり休んでほしい。

さて、今回も諸連絡事項から始めることにしよう。

ベストレポーターは本来3か月おきに5名の予定であったが、最終的に下記10名を選出することとし、定例会にて表彰を行った。おめでとう!人数に制限があるため、非常に厳しい選考となり、私自身も断腸の思いであった。ベストレポーターに選ばれた者はその名に恥じぬよう、そして選にもれた団員もあきらめずに挑戦し続けてくれることを願っている。
(アルファベット順/敬称略)
Cesario団員
Ezogawa Tambo団員
Happy団員
Ippanjin団員
Leaf団員
Mareni団員
Misto団員
nana団員
Tokiwa団員
You団員

そして、新人のMiyu団員より下記提案があった。

– 今後の新規入隊者に向けて、サイト内にVSSまとめページを作ったほうがわかりやすいのではないかと申し上げます。TOPには自警団のページはありますが、そのページの中に過去の自警団イベントのpostのリンクを貼っていただけると登場人物など新人でもわかり易いと思われます。(Miyu団員)

なるほど。確かにそうだ。そこでサイト内のカテゴリに加え、メニュー「銀蛇自警団イベント」の文末にも過去の活動のリンクを作成した。
これから我が銀蛇自警団の活動に参加しようとする者は、ぜひ役立ててもらいたい。

さて、いよいよ本題だ。

今回回収レポート: 73冊

・当日のまとめ
– 今回の事をまとめてみましょう。(Cocoa団員)
今回のミッションは、
1) ロストランドからブリタニア大陸への物資の輸送が行われているかどうか、またその物資とは何かの裏付けを取ること。
2) Jogugundの追跡調査と周辺の聞き込み調査を行うこと。
この2点であった。
知っての通り今回は未知の現象や新事実が多く発見され、調査は困難を極めた。今回欠席した団員や、次回のミッションから参加予定の新人団員が混乱することのないよう、まずは当日の流れが非常によく整理されたHiroaki団員によるレポートを掲載しておく。なお、当日のログを詳細に記載したChocolate団員の価値あるレポートも巻末に掲載しておくので、興味のある団員あるいは団員候補諸君は先にそちらも参照しておくといいだろう。

・Sherryについて
シェリーが正体不明の頭痛を訴えたことでその原因について様々な憶測が飛んだ。早速多くの団員が見舞いに訪れてくれたようだが、もともと知的な彼女がさらに飛躍的な知能の向上を見せていることでそれどころではなくなってしまった団員たちもいたようだ。彼女の知能の向上については同じくブラックロックの影響を受けていると思われるオークガールのKorgulglinaとも共通する部分があるのでその項目であらためて検証するとして、まずは見舞いの品を差し入れてくれた団員や、独自の診断方法でシェリーを診てくれた団員に、シェリーに代わって私から御礼を申し上げる。
– お薬と栄養剤、体が温まる玉子酒と、好物のチーズを入れておきます。団長が玉子酒飲んじゃダメですよ!シェリーの分ですからね!(seven II団員)
– ゆっくりとクッションに近づくと、シェリーの首筋をつまんで口の中に放り込んだ。ネズミは食べた事はないけどなかなかに肉付きはいいと思う、病気だったり死にかけている動物特有の嫌な匂いもしない。(Namida団員)

その後私もシェリーの様子を見にいったが、既に寝床にはいないようで、メイドたちの話だとますます城内の見回りに余念がないようだ。

・Jogugundについて
Jogugundについては団員の中でも意見がまっぷたつに割れている。我々の敵であるという当初からの見方を貫く団員もいれば、争うふうでもなくあくまでも忠告に終始した彼の態度を見て考えを改めた団員もいたようだ。彼が突然我々の目の前に現れた真意とは何か?

– これはJogugundが“透明な体”を手に入れたからではないかと推測します。人目につかず活動できる体をもったからこそ銀蛇自警団の集会場所に堂々と現れ、ロストランドからブリテン地下水道にまで活動の場を広げることが出来たのではないかと思うのです。(O-Sushi団員)
– 言うだけ言った後物言いたげなって、何だかしっくりこないなぁ。誰かに言わされてるのじゃないだろうか?(ZARIGANI団員)
– Jogugundって実はいいヤツ?かもしれないと言うことである。もしかしたら、醜い体の中には正義の血が宿っていて、ブラックロックに係る実験で生まれた、それは人でもなく、動物でもない生き物で、例の魔法陣もその実験に使われた名残かもしれない。(Rachel団員)

なるほど。いずれも鋭い指摘である。ここではJogugundに対する認識を改め、その背後関係に切り込んだHappy団員の明晰なレポートと、力だけによらず、事件の平和的解決のために尽力する旨決意表明してくれたILIEL団員のレポートに加え、「オーク育成計画」について興味深い考察を寄せてくれたMisto団員のレポート4-2、以上3点を紹介しよう。

・Mauriceについて
そして今回最も謎の多い人物として多くの団員から要注意人物として報告されたのがパプアに滞在中の言語学者Mauriceである。言語こそ平和の手段であるという彼の言葉に共感し、高潔な人格であればこそ差し入れを受け取らないのだとした団員も一部いたが、多くの団員は彼の言葉に懐疑的であった。なぜならば、彼は蛇城に自由に出入りし、オークガールのKorgulglinaにオフィディアン語を話すところを目撃されている。そして何よりも団員に疑念を抱かせたのは、今まで蛇城に出入りしていたオークガールにヒューマン語を教えていた者たちが、皆正体不明の病に倒れる中、彼はおそらくブラックロックが原因と思われるその病に耐性を持っているらしきこと、そしてその度を過ぎた用心深さである。

– MauriceはBlackrockの影響に耐えられるまたは受け付けないということになる。おそらく、フードシュラウド側の人物であり、Jogugundにもヒューマン語を教えていた可能性も出てくる。(Leaf団員)
– だが言語は手段であるという彼の言を逆手に取れば、オフィディアン族とオーク族の両方を利用できる立場にあるという事だ。(nana団員)
– 彼がオークにヒューマン語を教えているというのも謎である。オフィディアンからの依頼であるなら、まずオフィディアン語を教えるだろう。(yasco団員)
– 都合が悪くなったものは病気ということにして毒殺する(ブラックロックから猛毒が作成されるとの報告例あり)Mauriceが恐れていたことはこれであろう。(Lakshata団員)

彼は崇高なる理想に燃える人物なのか?あるいは差し入れにすら手をつけることができないほど何かに脅えている人物なのか?はたまたその能力を生かして自らの利益のために双方を欺くしたたかな人物なのか?彼についてはまだまだ調査の必要があることは間違いない。ここではあらゆる角度からMauriceの正体に迫ろうと試みたCesario団員のレポートと、正体不明の病について解明の糸口になりそうな、ブリタニア図書館で発掘したという貴重な論文について報告してくれたSPARK団員のレポート2点を紹介する。

・ブラックロックとその摂取方法
さてここで一度状況を整理しておこう。病に倒れた者も、そうでない者も、ブラックロックの何らかの影響が取り沙汰されている。では、ブラックロックとは一体何なのか?
– ブラックロックは凄まじいエネルギーを持った不安定な物質である。その昔、蛇城の近くで物事が早く進むという事件があった。その原因もブラックロックであると思われる。(You団員)
– ブラックロックは世界を滅ぼす危険な代物だ、安易に手を出すべきものではない。罪のないオークの軍勢と戦うのは気が引けるが、これはもはや世界存亡の危機クラスの大事件に発展している。(Christina団員)

よもや大変な事態に陥っている可能性が高いが、影響を受けている者たちが、一体なぜそのような危険な物質を摂取するに至ったのか、団員たちのレポートをもとに検証をすすめる。
まず、摂取方法とその摂取場所を分類、分析してみることにしよう。

摂取方法 1) 経口摂取
含有物: オフディアンレーション(またはブラックロックシチュー)
摂取場所: 不特定
– 元ブラックロック発掘場では、4枚のレンズを使って何かを集めているようでした。レンズで熱してブラックロックシチューでも作っているのかもしれません。(Lei団員)
– まさかブラックロックには防腐剤の効果があって、糧食として携行している物に混ぜてあるのだろうか。(Crow団員)
– オーク語を話すモーリスを通訳とし、コンウェイはブリタニア・ロストランド間の見張り役ではないのだろうか?具合が悪くならないよう、何か薬のようなものを貰っているのかも知れない。(Lethe団員)
– 我々はそれらをレーションと呼んでいる。Conwayがそのことを知っていたことは問題ない。しかしあの言い回しは明らかにレーションを食べ飽きているという意味だ。(Tao団員)
– オフィーディアンの食べ物は黒いものばかりで、人間の食べるような代物ではない。つまり、モーリス教授が我々の差し出した食べ物を断ったのは嫌なやつだったからではなく、食べられないものばかりだったのでは?つまり、モーリス教授はオフィーディアンハーフだったのではないか?(Lalaria団員)
– そう言えば、レーションの中にはチーズもあった。黒かったが。まさか、シェリーは拾ったレーションのチーズを食べておかしくなったのか?(中略)コンウェイとモーリスの具合が悪くならないのは、レーションを食べないからだ。ではなぜ食べない?食べたらおかしくなることを知っているからだ!(Tokiwa団員)
– ただそうなるとオークガールはどうなるのか?彼女はオフィディアンの陣地である蛇城に囚われている。出される食事はまさにオフィディアンのものではないのか?(匿名希望団員)
– Maurice氏はオフィディアン語の調査の際に、たまたま彼らが用意していた食べ物を口にして、その異常なほどの効果からKorgulglinaにそれを食べさせたのではないか?(Mareni団員)

摂取方法 2) 光線による摂取
含有物: ブラックロック・クリスタル
摂取場所: ブラックロック採掘場跡地、祭壇近辺およびブリ下水道奥
– 下水道奥のブラックロックの鉱山らしき場所からJogugundはブラックロックを運ばされているのではないか。そのため汚染されていたのではないか?(Second Wa-Zu団員)
– 黒いゲートも何らかの祭壇(装置?)に変わり黒いクリスタルの力を増幅したりしているのではないか?(seven II団員)
– では増幅された「力」はどこに向かっているのか?(Aimai moko団員)
– つまり、黒いクリスタルには「カシコクナール」光線が含まれており、更にストーンサークルによってその効果は増幅され、オークのお嬢さんはSherry以上の効果を得たのではないだろうか。しかし、カシコクナール光線には副作用があり、それがSherryの頭痛であったり、Jogugundが汚染された理由ではないのか。Jogugundは我々の健康を気遣ってくれたのだ*smile*(Lalaria団員)

摂取したから具合が悪くなったのか?それとも、摂取したから影響を受けないのか?Jogugundは、Conwayは、Korgulglinaは、Sherryはレーションを食べたのか?否か?故意かそうでないかにかかわらず、彼らは光線を浴びたのか?否か?それこそが今後の調査の鍵であり、解明を急ぐことが我々がブリタニアを守ることにつながるであろう。

– 今回の被害は前回のような単純なブラックロック汚染被害ではなく、質的にも量的にも異質な複合的な現象であることが危惧されてならない。生物学的な見地からの検証、神秘学的な見地からの検証も必要かと思量されるところである。(S団員)

その通りである。ここで、影響を受けた者たちを冷静に生物学的に分類することで、解明の糸口をつかもうとしたEleria団員のレポートを紹介しよう。

・総括、そして番外編
◆番外編その1(欠席届、他)
– ダンジョン内の個人的調査もしなければならないので今回の報告はこれにて終わります。(Y’a団員)
– ごめんなさい、出席できませんでした(Ami.S団員)
– ごめんなさい、シェイムに夢中ですっかり忘れてました。来週まで裸で過ごしますので許してください。(liavelt団員)

皆なかなか忙しいようだが、そんな中出席してくれた諸君に改めて御礼を申し上げる。残念ながら欠席届だけではポイントにはならないが、裸で過ごすと風邪をひくのでliavelt団員はちゃんと服を着るように。
あと、調査の折に図書館へ立ち寄り、Fergusから私が借りた本を早く返却するよう督促を受けた団員がいたようだ。しかし私がVerity嬢を
– 実は一度食事に誘った(ZagZag団員)
というのは全くのデマであるので本気にしないように。

◆番外編その2(スパイ説)
– 前回あれだけの大事に巻き込まれていた団長が、サッシュ授与から何の違和感もなく職場復帰していた事に驚愕した。(匿名希望団員)
– みなの供述からもーりすがあやしいけど、Jogugundとの対話がかみ合わない隊長も怪しい人物であるとおもった(karo団員)
– みんな私に踊らされるがいいわ!!Hoowah! Ogtuuk Klerg! bagronk-ishi!!!!!!!(Lio Leia団員)

多数の団員がスパイ説を提唱しているようで、中には自らをオークのスパイと名乗る団員もいるようだが…。私には何者かが意図的に団員たちを混乱に陥れようとしているように見える。確かにJogugundがいきなり現れるなど事態は急展開を迎えたが、諸君には動じることなく冷静に対処することを望みたい。

– もし・・・私がこの後、突然姿を消す事が有ったならこの報告書を見た方よ、どうかこの事を多くの仲間へと伝えて欲しい。そしてその時までは、どうかこの報告書を誰の目にも届かない場所へ・・・(Koumei団員)

…Koumei君。冷静になってくれたまえ。

今回もまた長くなってしまったが、私は諸君が渾身の力を込めて書いてくれたレポートを今後の糧とし、邪悪な存在が引き起こそうとする事件を何としても未然に阻止し、ブリタニアの平和を守るために全身全霊をもってつとめる所存である。紙面の都合で紹介できず、あるいは抜粋という形を取らざるを得ない多くの優れたレポートもあることを大変心苦しく思う。
また、今回もAimai moko団員、JUNK団員、Lei団員に差し入れをいただいてしまった。ありがとう。そして、これからもよろしく頼む。

だんだん夜もふけてきたようだ。
短くなったろうそくの灯りを見つめていたら、ふと、祭壇のミステリアス・レンズのことが気になって現場を見に行くことにした。
おかしい。団員たちと調査をした折には4つだったはずだ。1つ増えている。
その時、Skills団員が見たという夢を思い出した。

– 女の子がくすくす笑いながら私にこう言った。「Hfuth」(Skills団員)

Hfuth、つまり9である。カウントダウンとともにレンズの数は増えて行くのだろうか?だとしたら、誰が、何のために?
今、ブリタニアの歴史が動こうとしている。確かな予感とこの激動の時代に諸君とともにいることに不思議な縁を感じながら、この報告書を締めくくることとする。

それでは、諸君!次回のミッションでまた会おう!

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