第6回銀蛇自警団 活動報告

銀蛇自警団 団員諸君!
先日のミッションでは激闘に巻き込まれ、我が銀蛇自警団も多くの犠牲者を出した。特に今回は事前の情報が少なく、目まぐるしく変化する場面と一方的な攻撃から身を守るのが精一杯であったように思う。私自身も我が銀蛇自警団の被害を最小限に抑えるべく、毎回状況を事前調査したうえで適切なミッションを与えることを心がけてきたつもりだが、今回は予想外の展開にその場その場での指示が本当に適切であったかどうか疑問が残る。
– 「なんと無謀な!」と私はつぶやいた。(Kaede団員)

Kaede団員のように感じた団員も少なくなかったであろうと推察する。どうかゆっくり休んでもらいたい。

そして毎回短い期間に優秀なレポートをまとめあげてくれる諸君に心よりの感謝を述べたい。しかし時にこんなこともあるだろう。
– 団長…スランプです。書けません…どうしたら良いでしょう?(ki na ko団員)

今ブリタニア各地で起こっている様々な現象に諸君も心を揺さぶられることがあるだろう。感情のおもむくままに書いてみるといい。それは悲しみだろうか。怒りだろうか。諸君のどんな叫びも私は必ず目をそらさずに受け止めることをここであらためて約束しよう。

さて、ここで連絡事項に移りたい。

我が銀蛇自警団は3か月ごとにベストレポーターの選出を行っている。今回の提出をもって第2回ベストレポーター賞の選出を行う。今回も先輩団員は言うに及ばず、粒よりの新人団員が出揃った。次回のミッションまでに10人を選出し、ノミネートされた団員についてはミッションに先立って発表するので楽しみに待っていてもらいたい。

前置きと連絡事項については以上である。では、活動報告を始めよう。

今回回収レポート: 60冊

今回も次々とたたみかけるような謎に果敢に挑んでくれた団員諸君の健闘を心より称えたい。諸君も承知の通り、今回のミッションの始まりは、C.Dなる人物からの一通の謎のメッセージであった。私はC.DとはCarla Desrynであり、メッセージ“Adapted noblemen”は、“Abandoned Temple”のアナグラムではないかと推理した。果たして目指す場所にJogugundが現れ、ロストランド側にはブラックロックに汚染されたとおぼしきリッチが出現した。我々はそこで銀蛇自警団としての使命を果たすことができたのだろうか?いや、こうして振り返ってみるとむしろ我々は何者かによって誘導され、期待される動きをしただけのような気がしないでもない。絵に描いたような一本の道、その先にあったゲート。まずは当日の概要を、いずれも簡潔によくまとまったHiroaki団員と、Eleria団員のレポートで振り返ってみよう。

祭壇のレンズ、内通者の有無については後述する。まずは順を追って当日の謎を追って行くことにしよう。

・C.D、Carla Desryn、そしてメッセージの謎
C.DはCarla Desrynか?そして彼女は敵なのか?味方なのか?メッセージは誰によって届けられたのか?
– Carla Desrynが我々の味方ならば、まず1つ、そこに重要なものがあった可能性がある。-中略-もう1つの見方はあって欲しくないが、アナグラム自体が我々を嵌めようとしたもの。(Leaf団員)

まずC.DはCarla Desrynであり、我々の味方であると仮定しよう。前回までのミッションで彼女については
* Finth Desrynの関係者としてマークされている可能性があること、
* 身の安全の確保のためにあえてユーの監獄へ収監された可能性があること、
* よからぬ企みをするFoAの残党を阻止せんと「仲間」と活動しているらしいこと、
などが判明した。
– しかし投獄中の彼女Carla Desrynが脱獄してノートをポストに入れたのかと考えるとこの情報をもたらしたのが果たしてCarlaであったかどうかは疑問符がつくだろう。(Happy団員)
– 彼女の言う“仲間”が、牢屋の中で動きがとれないカーラに代わって、ノートをポストに入れたと考えるのが自然である。(seiran団員)

では、仲間とは誰か?
– 彼女はユーの監獄にいたので、団長の元にメッセージを届けたのは別の人物だと考えられる。個人的にはネズミのシェリーではないかと思っている。(seven II団員)
– Skara Braeのヒーラー小屋にVictorという重症患者がいたのだが、なんでもSherry the Mouseは彼の馬車でYewに行ったらしい。もしかしたらCarlaとSherryの接触があったかも。(Misto団員)

なるほど。Sherryは行方不明中であるが、彼女こそCarlaの仲間であり、我々の情報をCarlaにもたらした張本ネズミであったのかも知れない。それにしても日に日に治安が悪化するブリタニアにおいて、おそらくは行方不明中のSherryではない別の「仲間」が無事我々にメッセージを届けた事実を考えると、Carlaは我々が思うよりもはるかに大きな力を持つ組織に属している気がしてならない。

では次にC.DはCarlaではなく、あるいはそうであっても我々の味方ではない場合について検証しよう。
– 深く考え過ぎかも知れないが、最近の民衆の不満による騒ぎは確かに以前から抱えていた問題だったのかもしれない、だが裏でこの騒ぎを操り大きくしようとしている者が居るのでは無いか。(ILIEL団員)
– 今回確認できたのは現在ブリタニアの各地に出没するRaiderに関して、我々銀蛇自警団よりもC.Dを擁するグループのほうがRaiderに関して情報を多く持っているということである。(Tao団員)

Tao団員の言う通りだ。常に我々が後ろ手に回っている歯がゆさは如何ともしがたい。憶測とはいえ、C.Dが故意に我々を誘導し、大規模な衝突を意識的に発生させた可能性も一部残る。あるいはその混乱に乗じて裏でさらによからぬことが行われた可能性もないとは言えない。自警団として常に素早い行動が求められることは確かだが、いたずらに混乱を大きくしたとすれば、私は自らの行動を戒めねばならないだろう。
– 今回の鎮圧の仕方はやはり仕方ないのだろうか(kottan団員)
– 我々は自警団ですが誰が為の自警団なのでしょうか?(Namida団員)

いかにもRaiderたちは他の町から来た市民であると言われている。だからこそ、kottan団員やNamida団員は疑問を投げかけているのだ。何故Raiderたちは赤ネームとなって暴徒化しているのか。彼らは本当に市民なのだろうか。そしてこの混乱のさなか、我々は基本的にひとつの町にしか忠誠を誓うことができないが、それこそが見えざる力が意図するものなのだろうか。これこそがRaiderたちを操り、8徳の町を混乱に陥れ、互いに反目させようという何者かの邪悪な企みなのだろうか?
– これは大昔の邪悪な魔法が完成したという事なのだろうか?(Lethe団員)

そうではないことを願う。ここでは当日の混乱の様子がよくわかるnana団員、およびnash団員のレポートを紹介しよう。

・汚染リッチの謎
リッチは一見するとブラックロック汚染や、現在民衆が暴徒化している8徳およびべスパーの町とは何の関係もないように思える。しかし、前回のミッションから濃厚となったFoAの関与を疑うならば、我々はあの有名な兄妹のことを考えないわけには行かない。
– かってFoAにはラシアリとキルニアと呼ばれるリッチの兄妹が存在しました。今回のロストランドに現われたリッチもまたFoAと何かしらの関係があるのかもしれません。(Aimai moko団員)

ラシアリ(Lathiari)とキルニア(Kyrnia)兄妹とは何者なのか、ここで一度振り返ってみることにしよう。将来を嘱望された魔術師であった兄のラシアリは、妹のキルニアとともに亡き母をよみがえらせようと暗黒魔術に手を染め、妹とともにアンデッドと化した。FoAの手先となってからは正義の神殿から神殿石を奪い、謎のゲートを開いたと言われる。このゲートとは一体何か?聞くところによれば、アンデッドたちはこのゲートを通過して生者を攻撃できたと言う。
– リッチと襲撃者はもとはブリタニアの一般市民であったのではないか?何らかの理由でモンスターになってしまったことが考えられる。(Lakshata団員)
– もしかしたら赤くなってしまった町民をゲートに誘導するとリッチに進化させることができるのかも?(Lei団員)

これは非常に鋭い指摘である。一般市民が先か、モンスターが先か、リッチが先か、町民が先か。それは定かではないが、現在によみがえったゲートが対象に何らかの生態変化をもたらす可能性は高い。ゲートをくぐった私を含め、団員諸君に今のところ異常が見られたとの報告はないが、ブリティッシュ城の私が懇意にしている医者にも話をつけておいたので、少しでも異変を感じたら速やかに知らせてほしい。また、今回再び我々の前に姿を現したJogugundの様子も気にかかる。彼もまた、ブラックロックによる影響なのか、体の状態がますます悪化しているようであった。苦しげなJogugundの様子を思い出すにつけ、うかつに団員を先導してゲートをくぐった自分の軽率さが悔やまれてならない。
– 以前ある街ですぐ隣の市民がいきなり暴徒化するのを目撃したことがある-中略-Jogugundは今は、少しなりとも自身の心を持っているが、日に日に何かしらに犯されつつあるのかもしれない。そしていきなり凶暴になり暴徒化するのではないだろうか。(Rachel団員)

もうひとつ気になるのは神殿石と言われる石の存在である。過去の我々の活動では蛇城近くの祭壇の上に、今回のものと同じ黒いゲートが出現していたのを確認しているが、その周りをMysterious Lensと言われる白い小さな石が取り囲んでいる。それらは過去からよみがえった神殿石の破片なのだろうか?何名かの団員からの報告によると、現在石は7つまで増えているという。かって賢者ハンボルトはラシアリの開いたゲートを閉じたと言われているが、ハンボルトが学んだと言われる神殿石のパワーとその制御方法についても早急に調べる必要がありそうだ。

・本の謎
– リッチ及び襲撃者はブリタニア市民の日記や手記を持っていたようである。-中略-Carla Desrynの手紙を無目的に探していたのであろうか?(SPARK団員)
– 汚染されたリッチロードが日記を持っていたが、襲撃した町から日記だけを盗むとは考えにくい事から、日記を書いていた本人が汚染されてリッチロードに変えられた(リッチフォーム的な)、もしくは日記を書いた人は亡くなっていて、何らかの方法でアンデッドとして蘇った(アニメイトデッド的な)と考えられる(Second wa-zu団員)

これも今回判明した新事実である。なぜ汚染リッチやRaiderたちが手記を持っていたのかについては引き続き調査の必要があるが、その内容は実に身につまされる話ばかりである。ここではそんな市民たちの手記にスポットを当てたレポートをいくつか紹介しよう。

ますます混迷をきわめるブリタニアであるが、我々はどんな時も市民に寄り添い、彼らの声に耳を傾け、自警団の活動が適切であるのかを常に自問し続けなくてはならないだろう。そのためにも町で彼らの手記や日記を見かけたら、ぜひ手に取って読んでみてもらいたい。
– 団長の方でも、貧困に喘いでいる町民やいろいろ不足している衛兵に慈悲の心を差しのべてあげてほしい。(Misto団員)

その通りだ。私もできるだけ町へ出かけ、ゴミ拾いや消火活動に励むと同時に、微力ながら市民の暮らしのために何かできたらと思う。

なお、今回何名かの団員より本の現物や写しの提供を受けた。本当にありがとう!せっかくなので友人のAsiantamに頼んでEMリワードホールにJUNK団員より提供を受けた本の写しとルーンを展示させてもらった。時間があれば足を運んでもらいたい。もちろん、自分で探したい!という者は行ってはいけない。さらにChocolate団員による当日のログも展示してあるのでぜひゆっくりして行ってほしい。

・番外編その1 ~バレンタイン~
– 今回の暴動は非リア充実によるバレンタインにチョコをもらえなかったことからの不満によるものだと思われる(karo団員)
– 物価の上昇でチョコも買えない市民が一部暴徒化。(UO団員)
– チョコレート。中にブラックロックなどが仕込まれていないか確認しながら召し上がったほうがよろしいかとご忠告申し上げる。(S団員)
– はっぴーばれんたいーんヽ(*´▽`*)ノ(kaz団員)

今月は
– 殺傷力のないCupid’s Arrowが飛び交っている。(Misto団員)
恋人たちの日があったようだ。私も心のこもったチョコレートやケーキを頂戴した。この場を借りて厚くお礼を申し上げる。いささか照れくさいのだが、Asiantamがどうしても発表すべきだと言って譲らないのでここではバレンタインにちなんだレポートを何点か紹介しよう。

・番外編その2 ~スパイ~
– 何故、隊長が開いたゲートの先が危険地帯ばかりだったのか?(Koumei団員)
– 敵の待ち伏せ行動、考えてみると銀蛇団にスパイがいるのでわ・・(Geese団員)
– 団員: 隊長の装備に探知機があるかも?裸でゴー(Chocolate団員のログより)

スパイ説は相変わらず根強い。我が銀蛇自警団に内通者がいるなど冷静に考ればあるわけないのだが、多くの団員が活動を通じて強大かつ邪悪な力を感じ取っており、その不安感も手伝ってあらゆる憶測が飛び交っているようだ。しかし私の装備に探知機がついているという大胆な推理には度肝を抜かれた。就寝前に服を脱いだらよく調べてみることにしよう。

・総括
– 私は早くブリタニアに平和が戻ることを祈りつつ、戦火の跡も生々しい、ニューマジンシアの郊外に花を植えたのであった。この花が咲く頃には、平和なブリタニアに戻っていますように・・・(Kameriya団員)

おっちょこちょいの和尚であるが、きっと枯らさないように育ててくれたことと思う。

今回のミッションはいろいろな意味で考えさせられるミッションだった。笑顔で気丈にふるまう団員たちの中には、明らかに故郷の町が荒廃する様に心を痛め、それを振り払うかのようにますます銀蛇自警団団員としての責務に没頭しようとしている者が少なからずいたように思う。

小さな積み重ねではあるが、一人ひとりが故郷の町への忠誠を誓い、慈しみ、守ろうとすることで、犠牲は最小限に抑えられるかも知れない。我々は邪悪な企みに踊らされてはいけない。

そうそう。新しい発見があった。我が銀蛇自警団の夜警用隠し酒と、淡い黄色のバタークリームケーキが実によく合うのだ。もうひとつ食べようとして私は手を止めた。そうだ。これを町で困っている市民に持って行こう。早く、日が落ちる前に。

今回も長くなってしまった。大変な時代だが、諸君に8徳の加護と幸運があることを、いつも祈っている。

では諸君!次回のミッションでまた会おう!

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